<判決内容>
被告である企業が原告の安全配慮義務を怠り、玉掛けに使用してはならない台付け用の本件ワイヤーロープを玉掛けに使用、安全荷重を上回る原木の吊り上げ作業を行わせたため、ワイヤーロープのアイの編み込み部分が原木の荷重に耐えきれずに解け、事故が発生。
企業には、債務不履行の規定に基づき、事故によって生じた損害を賠償する責任があり、
企業の代表者(である現場監督者)は、原木の積込作業の指揮、監督者として、会社に安全配慮義務を尽くさせるよう注意する義務を怠ったとして不法行為の規定に基づき、事故によって生じた損害を賠償する責任がある。 という内容 。

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